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骨盤矯正とスポーツ

体幹筋が強くバランスがいいとフィジカルが強くなる

外国人選手と比較して見劣りしがちなのがフィジカル面です。
生まれつきの体格などは改善しようがありません。
とはいうものの、バランスのいい鍛え方をすれば体格的に上の外国人選手に見劣りしない強いフィジカルを作ることができるのです。

バランスのいい筋力があれば安定した体幹を作り上げられるので、フィジカル接触プレーでも当たり負けなしないからだを培えます。
また、腹筋と足を引き上げる筋力を鍛えることで瞬発力を高めることもできます。
さらにバランスのいいからだは身体の軸がブレにくいために怪我をしにくいのです。
そのいい例がサッカー日本代表およびインテルで活躍する長友佑都選手です。

骨盤の安定が怪我をしないための基本

骨盤は上半身と下半身のジョイント部分です。
走る、ひねる、跳ぶといったスポーツでの基本的な動きは、すべて骨盤の安定にかかっているといっても過言ではありません。
骨盤の傾きが適切で安定していると、脚や膝、腰、肩甲骨とすべてがスムーズに動き、筋肉が効率的に使えます。
結果として怪我もしにくくなるのです。
骨盤矯正には、筋肉の強化と柔軟性も欠かせません。
骨盤の傾きや安定をキープするにも筋肉の強さは重要です。
それと共に、大きな動きにもついていくためには柔軟性も必要になってきます。
骨盤の前傾や後傾、左右の歪みはそうした筋肉の柔軟性を損なうので、矯正が必要になってくるでしょう。

ランニングと骨盤矯正

あらゆるスポーツにいえることですが、基礎トレーニングとなるのがランニングです。
つまらない、きつい、と嫌われがちなランニングですが、からだの動きの基本となります。
理想的な動きでランニングができれば膝・腰・肩甲骨など全身への負担も軽くなり、怪我もしにくくなるのです。
理想に近いランニングをする秘訣が骨盤の正常な傾きです。
ここがすべての基礎となってくるのです。
自分の骨盤の傾きを常に意識していることに加えて、腕のいい治療者から正しい位置に骨盤矯正してもらい常時チェックしてもらうことが重要になってくるでしょう。

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